ぼーっ。。。とできない><
2013年 08月 14日
土日2日連続で点滴をしたけど、食欲が回復しないクリストファー。
吐いてはいないので「夏風邪かなあ。」なんて気持ちで月曜の夕方に病院に連れて行きました。
ところが、先生に開口一番「風邪で3日も食べないことはない。」と断言されて血液検査をしたところ、肝臓の数値は変わりないものの、腎臓の数値が測定不可能な値になっている、と言われ。。。
通常の皮下点滴では間に合わないほどの状態で、緊急入院で24時間以上連続の静脈点滴が必要となりました。
「こんなに急にガクッと数値が悪くなるものなんだね。。。」と、夫も私もびっくり。
ただ、家にいたときは甘えるばかりだったクリストファーが、病院に着いたとたんにもう我慢できないとばかりにぐったり。
クリストファーも限界だったんだね・・・。
そのときの数値を自分でも調べたところ、生死の境をさまよってもおかしくない数値だったのでした・・・。
その後、静脈点滴について調べてみたら、腎不全で闘病する猫ちゃんたちの記録でもう涙涙・・・。
また、静脈点滴は腎不全治療の最後の手段ということも知り、クリストファーの寿命もだいたい予想できるかんじになってきたかな・・・。
最近クリストファーの今後のことをボチボチと話すようになってきた夫も、今回の件でこれからのことをかなり具体的にイメージするようになったみたいです。
今日、数値はまだ平均値より高いものの、食欲も戻って元気も出てきたとのことで一旦家に連れて帰ってきました。
帰ってきてすぐご飯に向かってくれたので一安心。腰回りがまた痩せたなー。
でもやっぱりまだ本調子ではないかな。
クリストファーは調子が良くないとき、目がつりあがる傾向にあるのですが、まだ目がキュッと上がってるし。。。
明日から自宅での皮下点滴は毎日です。
それで調子が戻らなかったら、また静脈点滴に行くことになります。
ぼーっとできる日々はなくなったけど、、、そんなことより大切なことだもんね!